一般採用と徹底比較! 経営者・人事担当者が最低限知っておくべき障害者採用の3つの特徴

色々書いてあるけど、結局どれを見たらいいの…

採用する側の目線で書いてくれてないな…

障害者採用について色々と調べていると、ついそう思ってしまう経営者・人事担当者の方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

 

✔障害者採用をする上で、必ず押さえておきたいポイント

 

を採用する側の視点から、一般採用と比較して見ていきましょう!これを読めば、障害者採用で注目したい点がきっと見えてくるはずです!

 

一般採用と同じなの?違うの?障害者採用で重要な3つのポイント

まず、障害者採用をする上で押さえておきたいポイントは、

 

①障害者雇用率の存在

②事前の環境整備の重要性

③給与の設定方法

 

の3つです!この3つを押さえれば、障害者採用のいろはが身についたも同然です!

 

では具体的にどういったポイントがあるのか?一緒に見ていきましょう!

 

障害者雇用率の存在

まず、障害者採用で外してはならないポイントは、障害者雇用率(法定雇用率)です。障害者雇用率というのは、

 

「雇用している従業員の数によって、一定の割合以上の障害者を雇用する必要がある」

 

ということです。

例えば、従業員が100人の会社であれば、最低2人の障害者を雇う必要があります!

 

大切なのは、

 

✔自社に障害者雇用率が適用されるのか?

✔適用されると具体的にどうなるのか?

✔罰金や報奨金はどうなっているのか?

 

を抑えることです。

詳しくは「経営者・人事担当者必見!5分で分かる!?障害者雇用率のすべて」にて説明していますので、ぜひご覧ください!

 

②事前の環境整備の重要性

企業に対して、

なぜ障害者を雇わないのかというアンケートを実施した※結果、

 

「障害者に適した業種・職種ではないから」

「受け入れる施設が未整備だから」

「社内の理解や支援が得られないため」

 

など、受け入れ体制が構築されていないことが主な原因として挙げられています。採用以前に、実は受け入れ体制が十分でない場合が多いということですね。

ただ、受け入れ体制を作ることの重要性は分かっていても、

 

「受け入れ体制を作るといっても難しいんじゃ…」

「そこまでする余裕はうちにはない…」

 

といったように考えている経営者・人事担当者の方も多いのではないでしょうか?

しかし、実はちょっとしたことで障害者の方に任せる仕事を作り出したり、社内の理解や支援を得ることができる場合があります。

また、環境を整えた方が、今まで以上に効率よく業務を行える場合も多いです!

 

では、どのような環境整備が大切なのか?

 

それについては、別コラム「障害者採用でやりがちなよくある失敗を避ける方法」にて詳しく記載しておりますので、そちらをご確認ください!

 

※エン転職HPより引用

 

③給与の設定方法

さて、ここまで障害者雇用率や受け入れ態勢の作り方についてみてきましたが、これらは調べてみると、重要であることが分かります。

 

でも、正直最も気になるのに、なかなか分からないのが、

 

「給与をどうやって決めるのか?」

 

だと思います。障害者の方を雇用する以上、給与は必ず必要になってきます。特に、今まで障害者の方を雇ったことのない場合、

 

「給与と言っても、そもそも目安が分からない…」

 

というお声をよく耳にします。そこで給与をどうやって設定すればよいのかを分かりやすくお伝えします!

 

結論から言ってしまうと、

 

決め方は「一般の社員の方とまったく同じ」です。

 

え?どういうこと?と思われたかもしれません。つまり、「できることを見て、その仕事に合った給与を設定する」ということです。

 

職の内容で給与を決定するやり方は、何ら一般社員の方と変わりませんよね。障害者だからといって、給与において特別扱いはしないということです。

さらに言えば、

 

一般社員の方と同水準の給与にするためにはどうやって仕事を作っていけるか?

 

という視点で考えることこそが大切なことです。

まとめると、

 

①環境整備で、障害者の方ができる仕事を見出す。

②その仕事の内容に見合った給与を、一般社員と同様のやり方で決定する。

 

ということになります。

 

障害者を雇う上で

ここまで、採用する側の視点で障害者採用における重要な3つのポイントを見てきました。もう一度まとめてみると、

 

①自社に障害者雇用率は適用されるのか?を調べる

②事前に受け入れ態勢を作る

③給与は特別扱いをしない

 

の3点です。この3点をきちんと考えれば、障害者採用について考える上で、重要な視点が見についたと言えるでしょう。

 

 

✔障害者雇用率って具体的にどういう対策ができるの?

✔業務効率が上がる受け入れ態勢の作り方って具体的にどうするの?

 

などに関しては、他のコラムもぜひご覧ください。